覚書

昨日土曜日は母上の誕生日だったので、お墓参りに往ってきました。
お彼岸に旅行行っちゃったからご無沙汰してたし丁度よい。

お花買って、ご住職と大奥様にちょっと御挨拶してからお墓へ。
のんびりお墓参りして近況をちょっと伝えたりして、
付近にある親戚筋のお墓を片っ端から参って、（５件ぐらい）
もう一度本堂に戻るとお茶を用意してくれていました。

ちなみに、ここのご住職と大奥様には昔から本当によくしていただいてるのだけれどね。
（まぁちょっと癖があると言えばかなりある）

土曜日は父が仕事だったから1人だったんだけど、
そこを突かれたのか、あたりさわりない会話から始まったはずなのに、
気付けば、
「いい人はいるの？」
「結婚は考えてるの？」
「どんな人が好み？」
「他のお檀家さんでまだ独身の人が何人かいるんだけど？」
「やっぱり年上よね？」
「あそこは３人男兄弟でどうやら二男が家を継ぐみたいなんだけど、
さすがに長男は養子には来れないわよね…」
「三男はたぶん年下なのよね」
「他にもいるんだけどね。おじさんじゃ嫌でしょう？」
「お見合いの間持つのも大変なのよー」

あのぉぉぉぉ・・・・・・・・。

こーゆーときに自分が妙齢になったのねと感じる。

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