1切れ4000円の鮭児
言葉はよく聞く鮭児って何者かご存じ?
調べてみれば、「ロシアのアムール川あたりから下りて来てまだ成長途上の状態で獲れる鮭で、
11月上旬から中旬にかけて主に知床から網走付近でとれる脂ののった若いシロザケ。
腹を開けて胃袋の下側についている幽門垂の数で鑑別し、脂がよくのった高級食材」だそう。
庶民は出会う確率が少ないってことはよくわかった。
そんな鮭児がなぜか我が家の食卓に。
はて、なぜじゃ??
実は夏の話なのだけど、鮭好きの鮭殿が北海道出張に行った時にお土産で買ってきた。
お土産と言うより自分が食べたいから。
父と3人で夕飯を食べた時にこれも焼いて出した。
なんつーかね。
確かに味が違う。
脂がのってたか分からないけど、普通の鮭と味が違う。
どう違うかっていうと、もっと川寄りな味っていうか、鼻に抜ける味が濃いというか臭いというか。
別にそれが普通の鮭よりおいしいかって言われると、
別物って感じで、これはこれ、あれはあれって感じで共においしいと思う。
ただ確実に味は違った。
まぁ明日から普通の鮭の生活に戻るのだから、この味は忘れてしまおう。
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tuna
プロフィール
HN:
新巻 きんじろう
性別:
女性
自己紹介:
夫(新巻 鮭)と長女(新巻 蓮 2016.8生)の3人暮らし。
好きな事:食う・旅る・寝る・飲む・遊ぶ
嫌いな事:苦労・忍耐・努力・我慢
好きな色:紫
好きな事:温泉とお魚とお漬物とお酒に囲まれること
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