覚書

去年、世界遺産に登録されたってことで行ってきた。

ん～～っと。。。。。

平日のせいか山陰は交通の便が悪いせいか世界遺産になって間もないせいかすごく空いていた。
ボランティアのおじいちゃん達はよい人ばかりで一生懸命説明してくれた。

なんか「これっ」っていう見所があんまないからか、なんともいえない観光スポットだった。

一応、今後行く人のために書いておくと、

駐車場に車をおいてそこからバスで、
を見たあとに、
まで歩いてを見る。（一応ここがメインスポット）
その後まで戻るようにてくてく歩いて（昔ながらの建物とかが少し残っている）、
から駐車場行きのバスに乗る。
ここまでのんびり歩いて３時間３０分くらい。

いろんな観光スポットがあるので、全部見たければ共通入場券を買うといいと思う。
アタシ達はだけ見て残りの有料スポットは行かなかった。

食事処はあるにはあるけど、名物があるわけでもないしあんまりそそるお店はなかった。

民家の中を歩いてその生活とかを観光する雰囲気は、白川郷に少し似ていた。

コスモスが綺麗に咲いていて、のんびり歩くのは、
都会の喧騒を離れて心が落ち着く気がした。

気づいたら写真をほとんど撮ってなかったから、龍源寺間歩（りゅうげんじまぶ）に入るアタシの後姿にした。
 

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