9/22 標高100メートルペシ岬
出航まで残り1時間。
天気もどんどんよくなってきたので、荷物をすべてロッカーに預けて、
港のすぐ隣にあるぺシ岬を登ってきました。
前日に見つけてから登りたくて仕方なかったのよね、この変な形の岬。
鮭殿には「登るなんて絶対無理!疲れてダダこねられるの分かってるから登りたくない!」
って断言されて、しょぼんとなりつつも、なんだかんだ言って連れてってもらった。
港からのペシ岬。
麓からのペシ岬。
中腹でのペシ岬。
頂上でのペシ岬。
腰抜けのアタシでも十分登れるレベルでした。
行って休憩して帰って45分ほど。
てっぺんでたった時は気持ちよかったよーーー!
13:45出発14:30到着
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9/22 宗谷観光バスで利尻島観光
マスターに港まで送ってもらって、観光バスへ。
礼文島と同じ観光会社だったせいか、相変わらず自虐ネタ満載。
まぁ楽しめたからよいです。
この日はお天気に恵まれず、あんまりよい観光ができませんでした。
オタドマリ沼でウニの軍艦巻き(3貫1000円)を食べて、
仙法志御崎公園で飼育してるアシカちゃん見て、(海にコンクリートで囲い作って飼育:見学無料)
博物館で、昔のニシン漁の様子見て、(写真なし)
言われればそんな気がする熊と人面岩見て、(写真なし)
あと何したっけな?
まぁ礼文も利尻もそうですが、選ぶほど観光する場所がそんな多いわけでもないので
誰がきてもそうそうルートは変わらないわけです。
なので団体行動できない理由がない限り(団体が嫌いとか、老人・子供がいるとか?)
レンタカー借りるより観光バスのほうが説明もしてくれるのでよいと思いますよ。
(レンタカーは3H3500円くらいだったと思う)
ちなみに。初夏の頃に時給1000円から1500円くらいで、町が昆布漁の人員募集するそうです。
興味のある方は是非どぉぞ。
9:50出発13:00到着
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9/21 ハートランドフェリーで礼文島から利尻島へ
船の待ち時間でご飯でも食べようと思ったんだけど、
ツアーの観光客が多かったのか、どこも満員だった。
(もともとお店はあまりないし)
仕方ないので、海を見ながら時間潰して船に乗った。
礼文島から利尻島まで約30分。
旅メモとか付けてたらあっという間に到着。
あらかじめ電話をしておいたので、今日のお宿のマスターが港までお迎えに来てくれた。
13:45出発14:35到着
9/21 宗谷観光バスで礼文島観光
着いてすぐ、観光バスに乗って観光開始。
バスガイドさんがおもしろい人だった。
自虐ネタっていうか、まぁ皆の本音だろうけどね。
礼文島は標高0メートルなのに高山植物が見れて、
しかも礼文島固有種もたくさんあるらしいのだけど、(時期は終わってるけどね)
アタシにはまだ大人な趣味の世界で中々興味は持てなかった。
そんなこともあってか、観光客は年配の人か多かった。
そんなアタシが印象に残ったのは澄海岬(スカイ岬)。
蒼のようなエメラルドグリーンのような白のような
そんな色をした海が見れた。
とりあえず、礼文島は馬面だってこととウミネコの嘴が赤いことはよくわかりました。
(ガイドさんが連呼してた)
もしいつか、偶然なんか機会があって(≒ほぼない)再訪することがあったら、
スコトン岬の宿に泊まってみたいです。
1人3300円
9:30出発12:30到着
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9/21 ハートランドフェリーで稚内から礼文島へ
一応シーズンオフと言えどシルバーウィークだったので、フェリー乗り場に行ってチケット購入してみた。
でも全然空いてた。
あと、観光バスの予約も済ませた。(これはすごい混んでた、満席)
それから駐車場でゆっくり支度して出発。
約2時間。
船は安定してたし、お座敷ルームがあったので、仮眠もとれた。
船内の自販機は見たことない状態になってたけど。
物がない・・・。
かなり寒かったけど、すごくお天気が良くて利尻富士がよく見えた。
このときはまだ、それが贅沢なことに気づいてなかったのだ・・・。
7:00出発9:30到着
船@5710(稚内→礼文→利尻→稚内)
tuna
プロフィール
好きな事:食う・旅る・寝る・飲む・遊ぶ
嫌いな事:苦労・忍耐・努力・我慢
好きな色:紫
好きな事:温泉とお魚とお漬物とお酒に囲まれること